ダイエットをする際に、体重管理は欠かせません。
たとえダイエットをしなくても、健康管理の面で体重管理は大事なことですよね。
でも、体重を毎日測ってメモして比較して、という工程を自分で全てするのは少し面倒です。
その面倒な作業を体重計とスマホにお任せできる、というのがbluetoothやwifi搭載の体重計です。
bluetoothやwifi搭載の体重計があれば、体重測定をするとその後アプリが記録してくれて、グラフまで作ってくれます。
そんな便利な体重計(体組成計)はネットで探せばたくさんあります。
今回はbluetooth 搭載の「Multifun」という体重計(体組成計)について、その使い方と、アプリやiphoneのヘルスケア連携についてお伝えします。
androidのGoogle Fitとの連携も出来ちゃいます。
アラフォーの私が、実際に体脂肪率を30%から25%に落としたダイエット記録は↑こちらです。
Multifun(体組成計)の使い方!
我が家では体重管理をするにあたり、Multifun(体組成計)を購入してみました。
外出自粛のせいか、私も主人も少し太ってしまったためです。
我が家が買ったのは上のリンクのひとつ前のバージョンです。
届いたものを開けてみると、体重計と一緒に電池も入っていました。
触った感想は、めちゃくちゃ薄い!ということ。
軽いので持ち運びも楽々です♪
早速電池を入れ、私も主人も一緒にアプリ「m-fitness」をダウンロード。
アプリは体重計の裏にQRコードが張ってあり、簡単にダウンロードすることが出来ます。
名前や体重の単位「kg」を入力すると「体組成計に乗ってください」と表示されるので体重計に乗ってみます。
あ、この時にbluetoothをonにしておいてくださいね。
携帯を体重計の近くに置いて、体重計に乗ります。
何も表示されていない体重計ですが、乗ると即座に反応します。
この自動オンオフも魅力です。
体重が表示され、このように「新規データを保存しますか」と出てくるので「はい」を選択します。
(とても私の体重は載せられないので、娘のものを)
するとそれだけでその日の分を記録してくれます。
そして数日すると、このようにグラフまで作ってくれるのです。
自分の体重がどうなってるのか、一目瞭然です。
これだけでも、とても便利なことが分かってもらえると思いますが、ここから下はiphoneのヘルスケアとの連携を見ていきますね。
Multifun(体組成計)の使い方!アプリとiphoneヘルスケア連携でダイエット!
Multifunを記録するために必要なアプリは「m-fitness」というアプリです。
このアプリでは
- 体重
- 体水分率
- 体脂肪率
- 骨量
- BMI(基礎代謝率)
- 内臓脂肪レベル
- BMR筋肉含有量
を知ることが出来ます。
そしてそれをiphoneのデフォルトで入っているヘルスケアと紐付けることで、「m-fitness」で得た体重や体脂肪などのデータをヘルスケアに取り込むことが出来るのです。
ヘルスケアでは、その日の歩数や歩いた距離等が出て、消費カロリーも出てくるので、体重計のデータと合わせることでかなり緻密な管理が出来ます。
私は細部まではあまり気にしていないので、今のところは体重と体脂肪率くらいでしょうか。
そして、「あすけん」という、食事摂取栄養素を管理できるアプリを入れることで、自分がどの栄養をどれくらい摂取したか等が分かるようになります。
「あすけん」の使い方については別の記事にまとめましたので、こちらをご覧ください。
ヘルスケアと色んなアプリを組み合わせることであらゆる面での健康管理が可能になります。
私は今のところ
- ヘルスケアで消費カロリー
- m-fitnessで体重の管理
- あすけんで摂取カロリー
を管理しています。
Multifun(体組成計)の使い方!アプリとiphoneヘルスケア連携でダイエット!まとめ
今回はBluetooth搭載のMultifun(体組成計)の使い方についてご紹介しました。
このMultifun(体組成計)体重計の使い方についてまとめると
- 電池は同封されてくる
- 体重計の裏に貼ってあるQRコードで「m-fitness」をインストール
- 「m-fitness」とヘルスケアを連動させる
- アプリを立ち上げて体重計に乗る
- 「保存しますか」と出てくるので「はい」を選択
体組成計専用の「m-fitness」アプリも、ダウンロードは簡単に出来ますし、体重計は自動オンオフで使いやすいです。
是非、ダイエットや体重管理を一緒に頑張りましょう!
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