12月17日(火)に「この差ってなんですか?」が 放送され、老けて見える人と見えない人の差が放送され、そこで若く見えるための髪型が紹介されました。
加齢とともに垂れ下がってくる顔のパーツを髪型でカバーすることで、実際の年齢より5〜10歳も若く見せることが可能になるそうです。
そこで紹介されたのが「黄金のひし形」と言われる髪型。どんな髪型で、自分でどう工夫していけばいいのか?をご紹介します。
アンチエイジングに興味のある方、必見です。
黄金のひし形ってどんな髪型?
もともと「ひし形シルエット」とも呼ばれているようで、トップにある程度高さを出し、耳周りに動きやボリュームを出して、基本正面からみてひし形のシルエットになるようにするのが黄金のひし形髪型です。
黄金のひし形の髪型で若返る?
ではなぜ髪型で若返りが可能になるのかというと、
年を取ると顔全体が垂れ下がります。
特に「眉と目の間」や「鼻と口の間」の長さが長くなるとパッと見の印象が老けてみえてしまうとのこと。
それを「黄金のひし形」髪型でカバーすることで、眉と目の間や鼻と口の間を実際よりも狭く見せることができ、10歳若く感じさせることが可能になります。
黄金のひし形の作り方
そもそも、加齢と共に、髪の毛は薄くなったりボリュームがなくなったりしますよね。それが老けて見える要因の一つなので、そこを解消する事で若返って見えるのです。
では、パーマをかけてないとボリュームが出せないのか?
そんなことはありません。
ヘアアイロンさえ準備してもらえば、黄金のひし形は誰でも作ることが可能です。
では、そのやり方をご紹介します。
1.くびれをしっかりつくる!
髪の毛の表面(上の方)は残し、まずは内側の髪を巻いていきます。耳横の毛の中間あたりが、しっかり凹むように外ハネに。
その後、外側の髪は内巻きでふんわりさせる。
そうすることで顎ラインに沿ってくびれができ、耳回りにもボリュームが出来ます。
2.前髪を外ハネに!
もし前髪が長いならば、顔にかかるように斜めに流すことで、顔の面積が小さく見えます。
3.おくれ毛までしっかり巻く!
おくれ毛までしっかり巻くことで、パサつきのないキレイなおくれ毛をつくります。
顔まわりにきれいな動きを出すことで、顔の印象を小さくすることができます。
黄金のひし形の髪型の作り方について
「黄金のひし形」の作り方についてご紹介しました。
番組内ではもうひとつ、「前髪を作る」という方法も紹介されていました。ただ、前髪を作ることに抵抗のある方もいると思いますので、そんな方にはこのひし形シルエットがお勧めです!
髪型一つで女性の気分は変わりますよね。放送が楽しみです。少しの手間でマイナス10歳!皆さんも試してみてくださいね。
コメント