「ウワサのお客さま」や「月曜から夜更かし」などで最近たまに見かける「宝くじで6億円当てた男性」、唱田士始矢(うただとしや)さん。
宝くじに当たると、巷の噂では「みんなに狙われる」だの、「人生どん底」だの言われていますね。
だから最初は「顔出して大丈夫なのかな?」と心配でしたが、唱田さんはその職業柄、顔を出した方がいいのだなという事が分かりました。
とても面白い経歴をお持ちの唱田さん。
今回は宝くじ6億円男、唱田さんについて調べてみました。
開運法についてもお伝えします。
ウワサのお客様に出演された時の記事はこちらです。
唱田士始矢|宝くじ6億円当選までの経歴
唱田さんは占いを独学で勉強されています。
その唱田さんが6億円当選するまでの経歴を追っていきましょう。
学生時代
高校受験に失敗してしまったそうで、その後高校には進学せずアルバイトを転々とされたそうです。
派遣社員としての就業
その後、システムエンジニアの派遣社員として東京の生命保険会社で働いていた唱田さん。
ある日、唱田さんは、上司の正社員ほか数人で福岡県久留米市へ出張していたところ、土曜日に仕事を終え、翌日は日曜日。せっかくだから観光していこうと、唱田さんは延泊することに。
「もちろん自費で、上司の許可も取りました。ところが月曜日に出社したら、すでに私の席はありませんでした。“自分だけ延泊する身勝手な男”という理不尽な理由でクビになっていたのです」
なんと出社したときに席が無かったそうです。事実上の解雇?
今だったら考えられないですね。
リストラから6億円当選までの1か月間
この間も、自分なりに占いの勉強を続けていたそうで、その方位学の観点から見ると、その時の旅行は悪い運気ばかりだったとのこと。
- 出張した日
- 出張した方角
が最悪だったとのこと。
そのためその後は運気が上がることを沢山されたそうです。
- 吉方位の青森県弘前市へ行って運気をチャージ
- その後、その時の吉方位である久留米へ
- 泊まった部屋が客室の一番下である2階。男性の運気は下に下がっていくので、他の方の運気をたくさんもらった
するとリストラされた1か月後(2008年)、totoBigの6億円に見事当選!
唱田士始矢【宝くじ6億円男】の現在の仕事は?
そんな唱田さん、現在は開運コンサルタントとして、個人事業主や経営者、コンサルタント、占い師などを相手に、コンサルティングを行い、金運向上や仕事運の向上、玉 の輿などを実現させているそうです。
クライアントはすべてクチコミや紹介によるもの。
だからこそ、テレビに出てもいいのでしょうね。(知ってもらういいきっかけになる為)
占い師を「占い士」という士業にするのを目標に、活動しているそうです。
面白いなと思ったのが、唱田さんは10代のころから占いを研究されています。
そしてその占いとは、プログラマーだった経歴を活かし、占いは膨大なデータベースに基づいた統計学であると提唱しています。
単なる奇跡ではなく、データベースをもとに正しい行動を行うことで開運することを呼びかけているようです。
唱田士始矢【宝くじ6億円男】開運法は?
そんな唱田さん、開運のカギを握るものをいくつか紹介してくれています。
その気になる開運法をまとめてみました。
西に向かってあるく
西は運気がいいので、とにかく食事などで止まった後に動き出す時は西へ向かって歩く。
唱田さんは常に方位磁石を持ち歩いているそうです。
猫と遊ぶ
特にノラ猫と遊ぶことで野生の感が働くとのことです。
最近はあまり野良猫を見かけないので、いたら積極的に触れ合いに行きましょう。
地元のものを食べる
その土地のものを食べると運気があがるそうです。
宝くじはあまり買わない
これは意外でしたが、宝くじを大量買いするのは、オススメしないそうです。
なぜならば、金運の最大のお守りはお金であって、宝くじは一番割に合わないものなので、それにお金をたくさん使うと運気が下がってしまうそうです。
宝くじの保管について
家に帰ったら運気を上げる青い封筒に入れ、北西の高い位置(洋服ダンス)にしまう。
このやり方は、実際に6億円当たった時にやっていたことだそうです。
ホテルの泊まり方
男性の運気は下に下がっていくので、他の方の運気をたくさんもらうために、より下の階に泊まることが大切だそうです。
唱田士始矢【宝くじ6億円男】の経歴と現在の仕事は?開運法は?まとめ
6億円購入後、唱田さんは3億円は使ってしまったそうです。
でも、ラスベガスで大勝したり、購入した株が50倍になるなど、6億円は目減りしていないようです。
きっとそれも唱田さんの膨大なデータベースからなる占いのおかげなのでしょうか?
宝くじに当たるなんて、夢があっていいですね。
これからも開運コンサルタントの唱田さんの活躍に注目です!
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