12月17日(火)放送のセブンルールに、1日千個の握りたておにぎりを提供するおにぎり専門店「ぼんご」の 右近由美子 さんが登場します。
「ぼんご」のメニューは、定番の「梅」や「鮭」の他に、「卵黄のしょうゆ漬け」、「マグロ角煮」などの少し変わったものまであり、具材はなんと56種類もあるといいます。
毎日開店前の11時半から行列が出来るという大人気店を切り盛りする右近由美子さんの7つのルールとは何なのでしょうか?そしてお店をする上でのこだわりとは?
右近由美子さん経歴(プロフィール)
- おにぎり専門店「ぼんご」2代目店主
- 新潟県出身
- 高校卒業後、上京するも東京の米になかなか馴染めなかった頃に、1代目店主(後のご主人・祐(たすく)さん )と出会い結婚。
- 7年前にご主人が亡き後、由美子さんが2代目店主となり 1000個のおにぎりを売り上げる大人気店に成長させた
ご主人が亡くなってから意識が変わり、書籍を出版したり積極的におにぎりについて語るようになったとのこと。
そんな右近さんが日ごろから拘っていることとは?
右近由美子さん【ぼんご】のおにぎりのこだわり
そんなお店のこだわりが5つあるそうです。
お寿司屋さんのように目の前で食べられるカウンター
出来立ての温かいおにぎりをすぐに食べられるように。
握らないおにぎり
ふっくらとしているので、食した時にお米一粒一粒が感じられるように握らない。その堤包み加減は職人さんのみが出来るそうです。
大きなおにぎり
基本的にお米と具材の基本は比率は2:1で作っているそうで、それは「おにぎりを食べた時、具材が出てこない」という残念な思いをしないように という気配りからだそう。
新潟産コシヒカリにベストマッチした具材の調理
新潟産コシヒカリに合うような調理を日夜研究されてるそうです。
こだわり抜いた米・海苔・塩
- 米:新潟県コシヒカリ棚田米
- 海苔:九州有明産
- 塩:沖縄産
そんな拘りいっぱいのおにぎり専門店「ぼんご」の場所とメニューをおさらいしておきましょう。
おにぎり専門店「ぼんご」について
ぼんごの場所
JR大塚駅北口徒歩2分
- 住所:170-0004
東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル1F - 電話(FAX同じ): 03-3910-5617
ぼんごのメニュー
メニューは56種類もあるとのことで、中でもお得なセットメニューもあるようです。
メニュー
セットメニュー
そんな「ぼんご」の店長・ 右近由美子 さんの拘りのセブンルールとは?
放送が楽しみです!
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