2019~2020年に放送された(Netflixではいつでも配信中)「椿の花咲く頃」は、ポスターなどで見る印象とは全く違った話の内容でとても面白いドラマでした。
2020年6月の「百想芸術大賞」では、個人での受賞にとどまらず、ドラマ自体が大賞を受賞するほど!
そんな見どころたっぷりのドラマですが、主役のドンベクを演じたコン・ヒョジンさんが付けていたビーズのアクセサリーについて興味が沸きませんでしたか?
今回はコン・ヒョジンさんが付けていたビーズのアクセサリーの紹介とともに、その作り方をご紹介したいと思います。
椿の花咲く頃のドンベクが付けていたビーズアクセサリー(韓国)
ビーズのアクセサリーというと、少し前にはやった「スワロフスキー」でごつごつしたもの、を思い出したりしますが、最近韓国で流行っているのは華奢でお花がモチーフになっているものが多いです。
派手過ぎず、おとなしすぎず、という微妙なラインを抑えています。
まずはドンベクがどんなビーズアクセサリーを付けていたのか見てみましょう。
ピアス/椿の花咲く頃ドンベクのビーズアクセサリー
こちらのピアスは「getmebling」という韓国のブランドのピアスです。
これはワイヤーに通せば作れないこともないかもしれませんが、これは既製品での紹介です。
リング/椿の花咲く頃ドンベクのビーズアクセサリー
また、指にもビーズリングをしていますね。
椿のモチーフですが、これは同じようなリングを作った方もいるようです。
次の方はブレスレットにしたようです。
また、反対側の手にもビーズリングをされています。
ちょっと見えにくいですが、白っぽいビーズにお花のモチーフを編んでいますね。
これはホントに作れそうだし、作りたくなるアクセサリーですね!
ちなみに、今韓国で流行っているビーズアクセサリーは、割と華奢な感じの細いアクセサリーが多いです。
このように、重ね付けしてもおしゃれだし、一つでも十分可愛くてさりげなく付けることが出来ます。
そして、ビーズだから手作りできそうですよね!
椿の花咲く頃のビーズアクセサリー(韓国)は手作りできる?
韓国で流行しているビーズアクセサリーの主流は、シンプルな一連仕様です。
特に「椿の花咲く頃」のビーズアクセサリーは、椿の花をモチーフにしているものが多いです。
例えばこちらのリングは緑と赤を使ったシンプルな色使いです。
これを作るとするならば、緑、赤、黄色(真ん中)のビーズが必要です。
これに関しては、黄色はたった1つしか使わないので、そのためだけにたくさん買うのも気が引けますが、そこまで高くないので手に入れやすいですね。
そして、作るときはこちらの動画がとても分かりやすいです。
途中に、「糸をどこに通せばいいの?」と思う時でも、ちゃんと絵を横に出して解説してくれてるので、きっとわかりやすいと思います(韓国語が分からなくても大丈夫)。
一つ作れると色を変えて他のものもたくさん作れるので楽しいですよね!
ちなみに、色や素材を変えるだけでも、かなり雰囲気の違ったアクセサリーが出来上がります。
そして、下のものは、椿使用ですが雰囲気が全く違います。
また、手作りではなく、試しに検索してみると驚きの安さでビーズアクセサリーが売られていました。
材料をそろえてたら結構な値段になっていた、しかも先ほどの例でいうと黄色のビーズは1つしか使わなかった、なんてことも多々ありますから、作らずに買うという選択肢もありだと思います。
椿の花咲く頃のビーズアクセサリー(韓国)は手作りできる?まとめ
今回は「椿の花咲く頃」に出てきた可愛いビーズアクセサリーを作るとしたら、ということで材料と作り方をご紹介しました。
材料の色や素材を変えるだけで、作り方は一緒でも雰囲気がかなり違うことをお伝えしました。
また、材料を買い込んでも、実際に使う色は1つだけだった、なんてこともあり得ます。
その時にはそこまで高くない市販品を見てみるのもありかなと思いました。
みなさんも、自分に合ったアクセサリーを作れたらいいですね!
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