2020.1.17放送の「坂上どうぶつ王国」で、中尾明慶さんが熊本・湯島に上陸!
湯島とは、島民300人に対し、猫が200匹いるということから、通称「猫島」と呼ばれる島です。
中尾さんはその島で、見ると幸せを呼ぶという、伝説の白猫を探す旅に出ます。
その猫とはどんな猫なのでしょうか?
坂上どうぶつ王国|中尾明慶が訪れた熊本・湯島(猫島)の場所は?
湯島は、「猫島」と呼ばれる一方で、天草・島原の乱で、天草四郎らが秘密会議を行なったとのことから、別名「談合島」とも呼ばれる歴史のある島です。
まずは湯島(猫島)とはどんな島で何処にあるのでしょうか?
湯島へは、車だけでは行けず、フェリーに乗っていきます。
熊本・湯島(猫島)の場所
〒869-3711 熊本県上天草市大矢野町湯島
熊本・湯島(猫島)の行き方
行きは大矢野町の江樋戸(えびと)港から船に乗ります。
江樋戸(えびと)港と湯島の間には定期船があり、その船に乗って湯島へ行きます。
- 昭和丸 電話番号:0964-56-4060
- 菊盛丸 電話番号:0964-56-4063
【時刻表】
便 | 湯島発 | 江樋戸発 |
1 | 7時 30分 | 8時 15分 |
2 | 9時 00分 | 10時 00分 |
3 | 12時 00分 | 13時 15分 |
4 | 14時 00分 | 15時 00分 |
5 | 16時 00分 | 17時 30分 |
- 所要時間: 30分
- 運賃: 大人(中学生以上) 600円 小人 300円
- ※1歳未満 無料 /1歳以上6歳未満の小児は大人1人につき1人分無料/2人目からは小人運賃。
地図だけ見ると、本当に島なので、ぽつんとしていますね。
坂上どうぶつ王国|中尾明慶が探す【幸せを呼ぶ伝説の白猫】とは?
今回、中尾明慶さんが探しているのは「モロ」という名前の、見れば幸せを呼ぶと言われている伝説の白猫!島中を歩き回って足がパンパンになるまで探しますが、なかなか見つかりません。
(猫島は坂道が多いのです)
薄暗くなってきたとき、向こうの方からゆっくりと歩いてくる白猫が!!
まさしくそれが、幸せを呼ぶ伝説の白猫「モロ」でした。
中尾さんは、その「モロ」の目を見てビックリ!
その目とは、「オッドアイ」なのでした。
オッドアイとは
このように、左右の目の色が違う事で、とても神秘的です。
オッドアイになる原因は先天的な理由・後天的な理由と様々の様ですが、オッドアイの猫はあまり存在しないため希少であり、出会った人には幸せが訪れるという事です。
中尾さんは最後に「モロ」に出会うことが出来ました。
(写真はモロではありません)
島では中尾さんの目撃情報もあったようです。
のんびりとした島で、猫と共存する島民たちです。
坂上どうぶつ王国|中尾明慶が熊本湯島(猫島)で探す【幸せを呼ぶ伝説の白猫】まとめ
今回は、中尾明慶さんが探した幸せを呼ぶ伝説の白猫について紹介しました。
私も一度行ったことがあるのですが、湯島(猫島)は、細い坂道が多く歩いての移動になるため、足は疲れますが沢山の猫に会えると思います。
中尾さんのように、1匹の猫ちゃんを目当てにして行くと、島内を歩く目的が出来てより楽しめるのではないでしょうか。
みなさんも、ぜひ「モロ」くんを探す旅に出てみて下さい。
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