M-1グランプリ2019が12月22日に行われ、優勝したミルクボーイ、2位のかまいたちと共にファイナリストとなった芸人「ぺこぱ」さん。
M-1グランプリでは、松陰寺さんの化粧もさることながら、その新しいツッコミに笑いが起き「優勝するのでは」という思いで観戦していた人も多いと思います。
そんなぺこぱさんのボケ担当のシュウペイさんはサッカーで神奈川県代表に入るほどの実力を持っていたとのこと。
今回は「ぺこぱ」さんのプロフィールとともに過去のサッカー歴についてもご紹介します。
【追記】
2020年2月1日放の「内村カレンの相席どうですか」で、ぺこぱと香取慎吾さんが共演され、香取さんから大絶賛をうけていたぺこぱ。
香取さんはM1を見ていてぺこぱが優勝すると確信していたくらい、ぺこぱが面白い!と思ったそうです。
そんなぺこぱの否定しないツッコミ名言集はこちらをご覧ください♪
シュウペイ(ぺこぱ)はサッカー実力者!ぺこぱのプロフィール
お化粧が印象的な松蔭寺 太勇さんと、くるっとした目が印象的なシュウペイさんのコンビです。
ぺこぱ/松蔭寺 太勇
- 名前:松蔭寺 太勇(しょういんじ たいゆう)
- 本名:松井 勇太(まつい ゆうた)
- 生年月日:1983年11月9日
- 血液型:O型
- 出身地:山口県光市
- 趣味:野球観戦・日本史(幕末)
- 特技:ギター
ちょっと「阿部サダヲ」さんに似てますよね。
ネットでも「阿部サダヲさんに似ている!」と話題になっているようです。
ぺこぱ/シュウペイ
- 名前:シュウペイ
- 本名:成田 秀平(なりた しゅうへい)
- 生年月日:1987年7月16日
- 血液型:A型
- 出身地:神奈川県横浜市
- 趣味:サッカー・スポーツ観戦・水上バイク(小型船舶操縦免許所持)
- 出身校:麻布大学附属渕野辺高校サッカー部
ツイッターのアカウント名にサッカーボールを入れているあたり、サッカーが好きなんだなという事が分かりますね!
ぺこぱ結成はいつ?
2008年に結成し、2019年で11年目になります。
同じ居酒屋でアルバイトをしていて、「伝説を作る」というシュウペイさんの漠然な夢を松蔭寺太勇さんが気に入り、半年ほどシュウペイさんを口説き続けてコンビを結成するに至ったそうです。
ネタを作っているのは松蔭寺太勇さんだそうです。
「時を戻そう」でパッと戻るのが面白いですね。
シュウペイ(ぺこぱ)はサッカー実力者!スタメンだった?出身校について
そんなぺこぱのシュウペイさんのサッカーの実力について気になりますよね!
シュウペイさんは麻布大学附属渕野辺高校のサッカー部出身で、高校時代にチームが全国大会に出場しているとのこと。シュウペイさんがスタメンであったかどうかは定かではありませんが、チームとしてはかなりの実力校ですね。
同級生として
- 太田宏介選手
- 小林悠選手
- 小野寺達也選手
がいるようです。
シュウペイの出身校【麻布大学附属高校】の実力とは
初めて麻布大学附属高校が全国大会に初出場したのは、2004年の高校選手権です。
この初出場以降、夏の全国大会であるインターハイに計3回(2008、2013、2014)、冬の全国大会である高校選手に計2回(2004、2005)出場しているようです。
特に2004年と2005年高校選手権では、後の日本代表になる小林悠選手と、太田宏介選手を擁して出場するなど神奈川の新勢力となったと言われていて、それがちょうどシュウペイさんがサッカー部に所属していた時期ですね。
シュウペイ【神奈川県代表】について
麻布大学附属高校がある神奈川県には、桐蔭学園や桐光学園、近年では日大藤沢など全国レベルの強豪校が多く存在しています。
2005年を最後に麻布大学附属高校は、高校選手権を10年以上、インターハイに関しては2015年、2016年と2年連続で出場を逃しているようで、これらのことから全国大会に出場することは、決して簡単ではないことが分かりますね。
そう考えると神奈川県は激戦区と言えます。その激戦区でシュウペイさんは、神奈川県の代表に選ばれていたと聞くと、やはり実力はあるのだと思います。
いつかサッカーをしている姿を披露してほしいですね!
(ちなみに同じくM-1グランプリで優勝されたミルクボーイの駒場さんについての記事はこちらをご覧ください。)
シュウペイ(ぺこぱ)はサッカー実力者!スタメンだった?まとめ
いかがだったでしょうか。
M-1グランプリ2019ファイナリストのぺこぱさん。
その新しいツッコミに、とってもほっこりとした気持ちになりました。
ツッコミと言えば、相手を激しくツッコむのが大半だと思いますが、ぺこぱさんのツッコミは「相手を尊重する」ツッコミになっています。
説明するよりも動画を見た方が分かりやすいと思いますが、「相手を受け入れるツッコミ」で、これからの時代に合っている新しい感じがしました。
M-1グランプリの優勝は逃しましたが、今後メディアでの活躍の場が増えるのは間違いないと思います。
これからも頑張ってください!
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